SSブログ

リバティーン [映画]

全くおもしろくなかった。
ジョニデが出演を即決したっていうからさぁ、それなりに期待してたんだけど、本当につまらなかったなぁ…。
ジョニデ演じるジョニーの語りから始まるんだけど、そこで
「諸君は私を嫌悪するだろう…」
みたいなことを訥々と言ってるわけ。
でもさぁ…「嫌悪」っていうか、物語全般
「あんたの言ってること分かんねーよ」
状態なんだよね。
あんたの言いたいことも分かんねーし、やりたいことも分かんねーよって…。
全く理解不能。
理解できないから「嫌悪」っていうよりは…うぜぇって感じかなぁ。
ゴチャゴチャ×2うぜぇ…。
あ、そういう意味では「嫌悪」だね。

独特な人物の物語だからもしかしたら、それでいいんだろうけど、見る側を完全に無視して作られた気がする。
他にやりようはなかったのかね~。

シェークスピアの作品なんか、くどくど×2隠喩を多用したセリフがあるけど、アレはなんなんだろ。あたしがジュリエットだったらロミオが話し終わった「で?結論は?」なんて言っちゃって、恋は終わっちゃうね。

まぁ、とにかく久々に「時間のムダ」と思える映画でした。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。